講演
北九州市の弁護士による講演・セミナー
法律に関わるテーマについて講演をして欲しいという依頼がございましたら、当事務所にお気兼ねなくご相談ください。
法律とは、本来、日々の暮らしの中、仕事の中で身近な存在であるべきにもかかわらず、それを知る機会がないために不利益を被ることがございます。
弁護士は、通常は問題が起きた後に相談を受けて、その対応をしていくことが多いものです。特に一般民事の分野では、そうならざるをえない面もございます。しかし、本来であれば、そのような事態に陥らないようにすることが最も大事で、法律を知ることで回避できたはずの紛争についてご相談を受けることも多いです。
当事務所では、紛争発生の予防的な活動として市民の皆様に法律を知って頂く活動を行うことも弁護士の仕事として重要な責務だと考えております。
講演・セミナーのテーマ
講演・セミナーのテーマは問いません。
例えば、遺言書について講義して欲しい、相続を検討する上で気をつけるべき点について講義して欲しい、離婚する上で把握しておくべき点について講義して欲しい、企業での雇用問題について講義して欲しい、商標や特許を取扱う際に気をつけるべき点について講義して欲しい等等、法律に関わることで講演・セミナーのご要望ございましたら、そのテーマとともにお気兼ねなくお問い合わせください。
講演料
講演料は、ご相談下さい。
代表的な講演・セミナー(平成27年~)
当事務所の弁護士が行った代表的な講演・セミナーについてご紹介させて頂きます。
地域福祉活動における個人情報の考え方@水巻町社会福祉協議会
平成27年6月20日、当事務所代表の尾崎英弥弁護士が上記題目で講演致しました。
近年、見守り活動、すなわち地域社会内で協力して単独高齢者を見守っていくという高齢化社会において極めて重要な活動が行われています。
そのような活動を行うなか、どうしても個人情報を取り扱わねばならない状況が生じます。情報の数の関係上、必ずしも個人情報保護法が適用されるとは限りませんが、その法の理解、及びプライバシー侵害とされるリスクの理解をすることは、スムーズに見守り活動を行うために必要なことです。